パックラフトってなに? 興味あるけれど、どうやってはじめればいいの?
そんな好奇心旺盛な人にとっておきのパックラフト入門書。
必要な装備について、湖や川での漕ぎ方、そして川旅へ…
パックラフトを楽しむための基本が、全てまとまっています。
この夏からさっそく乗ってみよう!
の監修を当クラブの代表柴田大吾が担当致しました。ダイゴさんの全国のお知り合いから頂戴した川紹介MAPなども掲載!!そうそう、こういうの欲しかった!!っていう情報満載です!!ぜひ、一読ください^^
芸術激流はラフティングで芸術を鑑賞しながら下るというただならぬイベントです。御岳にある玉堂美術館さんにも協力を得ることができ、日本画家である玉堂さんの絵画を外に展示まで行う異例の企画でした。
そして沢山の作家達と長期にわたるプランニングを遂行されたオンゴーイングさん、すそのアッキーさん、お疲れ様でした⭐︎私たちみたけレースラフティングクラブはラフティング部門で、お客様が安全に芸術を"目撃"されるサポートを担当させて頂きました!!
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/geijutsugekiryu_report_20221025
秋めいて参りましたが、残暑厳しき折、皆さま如何お過ごしでしょうか?みたけレースラフティングクラブの1日パックラフトツアー、今日も元気に開催致しました!!午前は白丸湖の静水部において基礎的な漕ぎ方を練習します。ところで最近の白丸湖のスポットライト(木漏れ日)はやっぱりいい味が出るなぁ~。みんな輝いてます。
まずは霧の立ち込める幻想的な風景の中、湖にてみっちりと基礎練習!2人で息を合わせてボートコントロールをしながら川を下っていきます♪
そして最後は下流コース1番の激しいポイントにも果敢にチャレンジ!!!…と色々有りましたが、、ハプニングもツアーを彩る調味料♪♪本日はツアーにご参加頂き有難うございました☆
ご連絡遅くなり、大変申し訳ございませんでした★
感染症拡大防止対策をしつつ、元気にリスタートしたいと思います!!!本日の1コマは、ガイドトレーニングやお写真スポット・コースの確認を行っているところです。ご予約・お問合せはコチラよりhttps://mitakerc.net/
元日本代表カヌースラロームC-1選手の谷口和也選手による記録会&講習会を開催しました。私達はカヌースラロームが専門ではありませんが、御岳の地で頑張るカヌー選手、そして、それに続くジュニア選手たちを繋げる活動として、GOP(ぐっさん応援プロジェクト)を行えたんではないでしょうか。
第1回は谷口和也選手の東京オリンピック出場に向けて、安藤太郎コーチを海外合宿に招聘する渡航費の一部に充てて欲しいと講習会を企画したのがきっかけでした。惜しくも、代表選考に敗れた谷口選手でしたが、今回、その御礼と今後のカヌー生活についてのご報告を兼ねたいと第2回を開催する運びとなりました。
そして、二日間にわたり、参加者の方々と共に多摩川で時間を過ごすうちに、谷口選手の人柄に改めて気づかされ、またカヌーの楽しさをみんなと共有することが出来ました。
リバーアクティビティだけじゃなく、リバースポーツとしても沢山の人が訪れる御岳の地をこれからもみんなで守っていきたいと思いながら、今回の講習会を終えました。本気でも遊びでも、真剣に取り組むことで面白さが倍増する御岳です。
活動範囲は、御岳からラフティングに乗り込み、沢井まで移動します。その後、軍畑の付近を重点的にいまだ手つかずのゴミの回収活動を実施します。
参加は無料となります。綺麗な多摩川になるように、応援して頂ける方募集☆一緒にラフトも乗れて、ゴミも拾ってHappy×2。
今年は、Moricham率いるアドベンチャーレーサーさん達のイベントX’masダウンリバーに招待して頂きました☆★☆★
場所は四国にある小歩危峡です。小歩危はいくつもの大きな瀬と瀞が繰り返される日本屈指のレベルの高い川です。そんなアウェイの私たちを先導してくださるのは、大歩危・小歩危がホームのTHE BLUE EARTHの藤井さんです。レースラフティングクラブの大会もお手伝いしてくださる優しいお兄さん♡ありがとうございました!
10/12の台風19号で御岳・奥多摩での期間降雨量は、600mmを超える大雨となりました。最大雨量で47mmの時間帯もありました。
川の水位はみるみる増加していき、普段見えている三岩は見えなくなりました。そして三岩近くの背の高い大岩も最終的には濁流にのまれていました。交流センターの階段下の遊歩道は、冠水しておりました。そして水位はさらに上昇し、いつも観光客やパドラーや釣り人で行き交う小橋まで達しました。
流れの凄まじさで小橋は大きく揺れていたそうです。そして19時半過ぎに小橋のワイヤーが切れ、川の本流付近に架かっていた部分が崩壊し、流されました。翌々日に水位が下がるまで、流された小橋の行方はわかりませんでした。小橋が流されるほどの流量は30年以上前に来た台風以来だったそうです。
みたけレースラフティングクラブとして、川の安全確保が出来るようになるまで、ツアーの催行、クラブ活動は自粛させていただきます。まだまだ川を漕ぐのが気持ちいい季節でもあったので沢山のご予約を頂いていた中で、とても心苦しいものでありますが、どうかご理解頂きますようよろしくお願いいたします。